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11 住み続けられるまちづくりを
包括的で安全かつ強靭(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住性を実現する
今日の日本にはスラムと呼ばれるような地域はほとんど残っていませんが、地域内のすべての人が快適な住環境を確保でき、かつ自然災害発生時にも地域住民が安全に避難できるような仕組みを準備しておくことが求められています。ホームレス状態に陥った人を適切に保護することが出来る施策は、役所内の縦割りを超えて構築される必要があります。
安心して誰もが使える公共スペース・公園などの整備は避難場所としても、地域づくりのための拠点としても重要です。また、お年寄りや子どもたち、外国人など地域内に住むすべての人が使いやすく便利な交通機関を安心して使えるよう整えていくことも必要です。
加えて、子育て世代にも住みやすく、障がい者も社会参加しやすい街づくり(ハード)とともに、地域の文化遺産、自然遺産を守ることにも配慮することで住んでいる人が自分たちの地域に誇りを持ち、地域の課題を住民の参加型で解決していくような包摂的な仕組み(ソフト)も必要です。
相談窓口
- 2024年8月5日更新【介護サービス】要介護1~5の方へ
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- 2024年8月28日更新介護・福祉人材育成支援補助金について
- 2024年5月1日更新高齢者、障がい者施設等のPCR等検査(自主検査)に対する助成制度
- 2024年2月13日更新松野町「妊産婦等交通費助成事業」を始めました
その他
- 2024年9月20日更新高齢者予防接種(インフルエンザ・新型コロナウイルス感染症)の実施について
- 2024年4月1日更新松野町高齢者福祉計画及び松野町第9期介護保険事業計画について
- 2024年4月1日更新合理的配慮の提供が義務化 されました!
- 2024年3月21日更新松野町地域公共交通計画の策定について
- 2024年3月15日更新松野町鳥獣被害防止計画(令和6年度~令和8年度)の公表について