緊急通報システムで日々の見守りをしませんか
緊急通報システムとは
松野町では、ひとり暮らしの高齢者や高齢者世帯の方などが、急病や災害等の緊急時に迅速かつ適切な対応が図られるよう、自立し、安心した生活を送るための事業として、利用者の居宅に緊急通報システムを設置しています。
緊急通報のしくみ
設置機器
本体機器
使いやすいデザインで、緊急通報のほかに健康相談ができます。
ライフリズムセンサー(開閉センサー)
冷蔵庫やトイレなど、よく使用する箇所へ設置し、24時間ドア等の開閉がない場合、通報されます。
非常用ペンダント
寝室、トイレ、脱衣所等へ持ち運べる非常用ボタンです。
外部ライト(ALSOKライト)
異常が発生すると外壁のライトが点滅(青色)し、周囲に知らせます。
お元気コール(月1回)
ガードセンターから、日常の様子、健康状態を確認する連絡が月に1回あります。
対象者
- おおむね65歳以上のひとり暮らし又は高齢者のみの世帯
- 身体及び環境上等の理由により緊急時の通報(手段の確保)が困難な方
申請方法
※ 担当地区民生委員の意見が必要になります。
※ 鍵を預ける場合のみ、協力員の登録がなくても利用できます。
※ 緊急時の連絡先、協力員の連絡先に登録する方全員の同意書をご提出ください。
※ 業務委託会社(ALSOK)に鍵を預けない場合は、承諾書の提出が必要です。
費用
機器の電気料金は設置者の負担になります。
設置費用、使用料、通信料(フリーダイヤル回線、設置機器内蔵の無線回線を使用)は無料です。
要綱
※「用語解説」に表示されるリンクは「Weblio辞書<外部リンク>」のページに移動します。