ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 組織でさがす > 保健福祉課 > 緊急通報システムで日々の見守りをしませんか

緊急通報システムで日々の見守りをしませんか

3 すべての人に健康と福祉を11 住み続けられるまちづくりを
ページID:0014377 印刷用ページを表示する 更新日:2024年11月15日更新

緊急通報システムとは

松野町では、ひとり暮らしの高齢者や高齢者世帯の方などが、急病や災害等の緊急時に迅速かつ適切な対応が図られるよう、自立し、安心した生活を送るための事業として、利用者の居宅に緊急通報システムを設置しています。

緊急通報のしくみ

通報体制図

設置機器

本体機器

 使いやすいデザインで、緊急通報のほかに健康相談ができます。

本体機器

 

ライフリズムセンサー(開閉センサー)

 冷蔵庫やトイレなど、よく使用する箇所へ設置し、24時間ドア等の開閉がない場合、通報されます。

ライフリズムセンサー

 

非常用ペンダント

 寝室、トイレ、脱衣所等へ持ち運べる非常用ボタンです。

非常用ペンダント

 

外部ライト(ALSOKライト)

 異常が発生すると外壁のライトが点滅(青色)し、周囲に知らせます。

ALSOKライト

 

お元気コール(月1回)

 ガードセンターから、日常の様子、健康状態を確認する連絡が月に1回あります。

 

対象者

  • おおむね65歳以上のひとり暮らし又は高齢者のみの世帯
  • 身体及び環境上等の理由により緊急時の通報(手段の確保)が困難な方

申請方法

 緊急通報システム整備事業利用申請書

 緊急通報システム整備事業利用申請書【記入例】

  ※ 担当地区民生委員の意見が必要になります。

  ※ 鍵を預ける場合のみ、協力員の登録がなくても利用できます。

 同意書(登録者全員分が必要です。)

  ※ 緊急時の連絡先、協力員の連絡先に登録する方全員の同意書をご提出ください。​

 鍵を預けない場合の承諾書

  ※ 業務委託会社(ALSOK)に鍵を預けない場合は、承諾書の提出が必要です。

費用

 機器の電気料金は設置者の負担になります。

 設置費用、使用料、通信料(フリーダイヤル回線、設置機器内蔵の無線回線を使用)は無料です。

要綱

 松野町緊急通報システム整備事業実施要綱

 

 

※「用語解説」に表示されるリンクは「Weblio辞書<外部リンク>」のページに移動します。

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)