愛媛の南のずっと奥、高知県との県境
深い深い森の中にひろがる、四万十川水系の町
夢見たような別天地、懐かしい憧れの中の里山
それが松野町です。
松野は、移住促進の町。「あなたをずっと、まつの町」。四国最深部ならではの美しい自然と、宿場町ならではのおおらかな町民性につつまれて、都会とは真逆の暮らしをはじめてみませんか。さまざまな補助制度も充実しています。
「桃源郷、あります。松野町」
「別天地の、自然」
愛媛の最深部。東京、大阪からは遠い遠い山里。けどだからこそ、ないものが、ある。四万十川水系の支流と南予アルプスの山々がおりなす深山幽谷の世界。キャニオニングにバイクレース。非日常のアウトドアが、松野なら「すぐそこ」。年に一度の桃源郷マラソンなどイベントも盛りだくさん。しかも宇和海、四万十川、太平洋をつなぐ、松野は四国西南のヘソ。ここでは極めつきの海山暮らしが、日常です。
「別天地の、人」
松野町は伊予と土佐をつなぐ交通、経済の要衝として栄えた宿場町。そこでは鄙美(ひなび=里山らしさ)と都美(みやび=みやこぶり)ががひとつになります。人口は4000人。愛媛で最も小さい町。でもだからこそ、里山らしい絆にあふれつつ、しかもそれぞれが個性的に、しかも自由にのびのびと暮らす理想郷です。
「別天地の、楽しさ」
深山幽谷の美と美味を心おきなく堪能できる滑床「水際のロッジ」。四万十川からアマゾンまでを体感できる、県内唯一の水族館。「おさかな館」。旬の特産品から、グルメ、ガラス工房体験まで楽しめる道の駅「虹の森公園まつの」。中四国ではここだけの駅ナカ温泉「森の国ぽっぽ温泉」。県内二例目の国指定文化的景観「奥内の棚田」など、注目集めるスポットもいっぱいです。
「すべてが、別天地」
東京、大阪から遠い場所。だからこそ失われなかったものがある。そんな松野町の素晴らしさを
「桃源郷、あります。松野町」
というキャッチフレーズをロゴにこめました。主に東京、大阪で開催される移住相談会などにおいて「夢みる里に暮らしたい」と願う移住志望者と松野町をつなぐコミュニケーションツールとして、2020年春よりお目見えします。
どうぞ、よろしくお願いします。