議会だより(第2号)の最終確認を行いました。
また、先進事例研修を受け、これからの特別委員会の進め方について協議を行いました。
北宇和郡鬼北町に先進事例研修に行きました。
鬼北町議会より3名の議員さんにご出席いただき、先進事例のお話を伺いました。
議員報酬について協議が行われ、先進事例の研修を行うことを決定しました。
また、議会だより(第2号)の進捗状況について説明がありました。
地域おこし協力隊との意見交換会の実施について話し合われ、前向きに検討することになりました。
議員報酬について協議が行われ、町民にどのような形で周知していくか、また町民のご意見をどのような形で反映させていくかなどが話し合われました。
アンケートの実施など、いろいろな選択肢があり、委員間でも賛否が分かれる結果となりました。
議員報酬改定等の県内の状況、報酬の改善に向けた課題と現状について話し合われました。
また、政治倫理条例改正案について話し合われました。
議会だより(第2号)について、日程の調整が行われました。
議会だよりの配布部数、ホームページの掲載等、最終確認がされました。
議員報酬については議員報酬シミュレーションシステムに入力し、報酬の基準となる数値を出すことなどが協議されました。
政治倫理条例の関係については、法人の請負、審査体制、特例の追加等が話し合われ、継続審議となりました。
地方自治法の改正(兼業規制の緩和)による条例の制定については、3月議会で上程する方向で、議会運営委員会で協議されることになりました。
令和6年2月に発行する議会だよりの内容等について協議されました。
その他、議員から区長会にあわせた懇談会、議会活動報告会の実施について提案があり、継続審議となりました。
議会だよりの内容、今後の進め方について協議されました。
議員報酬については、今後現状分析やデータ収集等を行うこととし、政治倫理条例に関しては、審査体制の明記検討、議員の請負の状況報告に関する規程について協議されました。
議会だよりの内容や編集方法等について協議されました。
議員報酬や定数等については、委員から、有識者や団体など住民を交えた意見交換会、議会報告会を実施し、データ説明や協議した内容の経過報告をするなど、町民の理解を得るための取り組みについて提案がありました。
委員会でこれから何を審査していくのか協議されました。
協議の結果、議会だよりの発行、議員の担い手不足問題、議員報酬、定数、政務活動費、議会基本条例、政治倫理条例等について検討することになりました。
タイムスケジュールについては、まずは令和6年3月までに議会だよりを発行し、次年度から年間4回の発行を目標に取り組むことになりました。議員報酬については令和7年2月までに、議員定数については令和8年2月をめどに結論を出すこととし、議会報告会や各種団体との意見交換等を行うことになりました。その他の検討事項については、今後、調査研究をしながら現議員の任期中(令和9年2月)に結論を出すことになりました。
松野町議会では、令和5年9月定例会において「議会改革特別委員会」を設置しました。
1 名 称 議会改革特別委員会
2 設置の根拠 地方自治法第109条及び委員会条例第5条
3 目 的 議会改革についての調査、研究、検討を行う。
4 委員の定数 6人
5 委 員 名 委員長 山田 寛二
副委員長 山崎 匡
委 員 森岡 健治
委 員 赤松 紀幸
委 員 山石 恭助
委 員 安西 博文