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安西議員の控室

ページID:0011293 印刷用ページを表示する 更新日:2023年11月22日更新

  

 
安西議員の控室その2  

今年の夏、8月19日とうとう70歳になってしまいました。

髪の毛はすっかり無くなり、目はぼやけ、歯は硬いものが噛めなくなり、顔面はシミだらけ・・・。膝は痛く本当に老化現象は悲しいものです。

たったひとつ良いことと言えば、医者代が1割安くなったことくらいです。

ぼやき節ばかり言っても始まりません。

少しずつ前向きな姿勢で残りの人生をエンジョイしたいと思っています。

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ケビン君とコスモスと僕

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カニを炊きました

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ところで8月19日は「俳句の日」であり、また「バイクの日」でもあります。

僕は高校生のころからバイクが好きでした。

警察官になった若いころ希望調査があり、僕は白バイを希望し、約10年常務しました。

命に直結する危険な仕事でもありましたが、国道を疾走することはとても気持ちの良いものでした。

危険なため訓練も度々あり、鈴鹿サーキットには10日間程度2回も訓練に行きました。

サーキットコースをフルスロットルで走る経験は、ほかの人ではあまりできない貴重なものでありました。

メインストレートに続くS字カーブ、ヘアピンカーブ、スプーンカーブ、デグナーカーブ、最後にシケインが待っています。訓練とはいえ、とても気持ちよく、楽しい経験でもありました。

先日我が松野町は「交通死亡事故0日連続3000日」を達成し、町長が受賞されたことが新聞報道されました。

とてもうれしいことと思います。

僕の若いころには、ヘルメットもシートベルトもせず運転しており、年間全国で約2万人の方が交通事故死していました。これは日清戦争の死者数を上回っていたため、当時『交通戦争』などと呼ばれていました。

それでも交通環境の整備や医療技術の発達、また車両の改良、交通安全教育等、様々な努力と人間の叡智によって、現在では死者数が全国で年間約3000人と大幅に減少してきています。

皆さん、これから年末にかけ特に夕暮れ時は安全運転を心がけ、楽しい年末年始を迎え、松野町から永遠に交通事故死者が出ないように安全運転よろしくお願いします。

 

 
安西議員の控室  

安西博文(やすにしひろふみ)です。

恥ずかしながら69歳の新人議員です。

家族は妻と娘、シーズー犬の4人家族です。松山に息子夫婦と孫がいます。

孫と犬はとても可愛くて、今のところ僕の宝物です。

趣味は川漁と家庭菜園です。

安西

ケビン君(8ヶ月)

    安西   産業常任委員長を仰せつかりました。

安西       3月議会で産業委員会の進行役を務めました。

ウナギのはなしをします。

3年前松山の友人に「ウナギを食べに松野に行ったが、食べられなかった。愛媛でウナギといえば松野が有名なのに残念だった。」と言われました。

松野にはウナギの住む川がある。

ウナギを捕る漁師もいる。

そして毎年季節になると新聞やテレビで報道もしてくれる。

こんな条件がそろっているのに、なぜ有効利用できないのか。

もっと大々的にウナギ料理をお客さんに振る舞い、大勢の人に松野へ来てもらう手だてをうたないのか。

高知県の春野にはウナギ料理で順番待ちのお店があるのに、松野もウナギ料理で大勢の人でにぎわったら嬉しいなと思っているのです。

安西

左の写真は「ミミズ牧場」です。

ウナギは川に確実にいますが、1つ問題があります。

それはウナギのエサとなる「ミミズ」が非常に少なくなってしまっていることです。

原因は「モグラ」です。

モグラは防御方法がありません。

川漁仲間の僕の友人が苦心してミミズを飼育するミミズ牧場を作ったのです。