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コラム一時休止のお知らせ(令和2年10月23日更新)

ページID:0007127 印刷用ページを表示する 更新日:2020年10月23日更新

 先日、松野町のまちづくりを推進する上で、大変重要な意味を持つ二つの行事がありました。

 一つ目は、「松野町新庁舎及び防災拠点施設建設工事・起工式」です。

 今の役場庁舎は、建設から60年近くが経過していて、老朽化が進んでいる上にバリアフリーなどへの対応ができておらず、また大規模地震発生時には倒壊して、機能を喪失するおそれがあります。このため、町民の安心と安全を守り、町民に愛され親しまれる新庁舎を建設しようと、平成25年度から7年間にわたって意見を集約、検討し、このたびようやく工事に着工することができました。ご理解ご協力をいただいた町民の皆さまに、心から感謝いたします。

 私は、新庁舎の設計内容を協議する際に「新しい役場は、町職員が快適に仕事をするためだけのものではない。平常時には、町民の心の拠りどころになる交流機能を持ち、災害時には、いち早く復旧復興を進める司令塔の役割を果たさなければならない。」と常々言ってきました。これから、工事が進むにつれて建物の姿が現れてきますが、その外観に負けない能率的、積極的な管理運営ができるように、皆さまのご意見を参考にしてさらに検討を深めたいと思っています。

 建物の完成は、令和4年1月頃を予定していますが、工期の途中で何度か現場見学会を開催しようと考えています。皆さんの建物なので、その際にはぜひご参加いただきますようお願いします。

 二つ目は、「JR予土線圏域の明日を考える会」の設立総会が、本町のコミュニティセンターで開催されたことです。

 この「考える会」のことは、以前このコラムでも紹介しましたが、予土線沿線の5市町(宇和島市・鬼北町・松野町・四万十市・四万十町)で、予土線の利用促進をはじめ観光振興や移住促進、産業の振興など地域の活性化に、民間のパワーで取り組んでいくための任意団体です。

 予土線の存続は、JR四国の経営状況を見ると決して簡単なことではありません。しかし、この「考える会」が沿線住民の声を集約して存続活動を盛り上げ、行政も連携して国や関係機関に働きかけることができれば、光は見えてくるはずと思っています。「考える会」会長には、宇和島伊達家十三代当主の伊達宗信様に就任いただき、役員には各市町の商工会長や社会福祉協議会長など地域のリーダーの皆さんが名を連ねておられます。民間ならではのフットワークとアイディアで、沿線活性化のためにご活躍いただくことを期待しています。

 また、「考える会」の設立に連動した形で、沿線5市町の9月定例議会において、それぞれ議員発議による「JR予土線の利用促進に関する決議」を採択していただきました。このように、今こそ予土線を愛するすべての人の力を結集して、それぞれの立場で行動すべきだと考えていますので、皆さまのご理解ご支援をお願いいたします。

 なお、「考える会」では、趣旨に賛同いただける方の入会を募っています。会員の年会費は、一般5千円、学生2千円で、この会費を財源にして予土線存続のための活動などを展開していくとのことです。

 詳細は、「考える会」事務局の松野町商工会(担当:武田事務局長)まで。どうぞ一人でも多くの皆さまの入会をお願いいたします。

 

※諸般の事情により、コラムの掲載を一時休止させていただきます。11月1日からは、過去の記事もご覧いただけなくなります。これまで読んでいただいた皆様に感謝しつつ、しばらく筆をおかせていただきます。

松野町新庁舎及び防災拠点施設建設工事・起工式

松野町新庁舎及び防災拠点施設建設工事・起工式

JR予土線圏域の明日を考える会・設立総会

JR予土線圏域の明日を考える会・設立総会