松野町農林公社で栽培している「さくらひめ」の花が開き始めました。
5年前に愛媛県によって品種登録された「さくらひめ」は、青色が一般的なデルフィニウムの種類の中で、桜のような淡いピンクの花を着けることが特徴です。松野町では、8月に種を蒔き10月に定植、翌年1月から6月にかけて切り花として出荷しています。
花言葉は、「可憐な乙女」、「君に微笑む(愛顔)」、「希望」。
農林公社では、平成29年度から試験栽培を開始し、平成31年度シーズンは約6,500本の「さくらひめ」を生産し、虹の森公園かごもり市場等での直売のほか、松山や関西方面の市場に出荷しました。その一部は、海を渡って米国にも輸出されたそうです。
また、生産技術もある程度確立できたことから、今年度は個人農家への普及にも取り組み、生産量の増大によって松野町産「さくらひめ」のブランド価値を向上させ、農家の所得アップにつなげていきたいと思います。
なお、「さくらひめ」の町内での販売場所及び価格は、次のとおりです。
バレンタインデーやホワイトデーで大切な人へのプレゼントに、卒業や入学・就職など新たな道を歩む人へのお祝いに、「さくらひめ」はいかがでしょうか。
○ 松野町内での販売場所
虹の森公園かごもり市場・森の国ファーム/松野町農林公社育苗ハウス
○ 販売価格
枝切り10本300円 ~ 元切り5本1,000円
○ 1月20日(月) ≪東京出張≫ 関東愛媛県人会新年会に出席
○ 1月21日(火) 山本公一衆議院議員事務所で令和2年度事業について協議
総務省地域自立応援課地域振興室で令和2年度事業について協議
細田博之衆議院議員、山本順三参議院議員、山本博司参議院議員に面会・陳情
東京大学工学部羽藤研究室で意見交換
○ 1月22日(水) ≪帰町≫
○ 1月23日(木) 愛媛銀行新春特別講演会に出席
○ 1月24日(金) 中村愛媛県知事新春の集いに出席
○ 1月25日(土) 森の国人権の集いに出席
○ 1月26日(日) 津島しらうお&産業まつりに出席
目黒部落仕事始め式に出席