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さくらひめ(令和2年1月27日更新)

ページID:0005674 印刷用ページを表示する 更新日:2020年1月27日更新

 松野町農林公社で栽培している「さくらひめ」の花が開き始めました。

 5年前に愛媛県によって品種登録された「さくらひめ」は、青色が一般的なデルフィニウムの種類の中で、桜のような淡いピンクの花を着けることが特徴です。松野町では、8月に種を蒔き10月に定植、翌年1月から6月にかけて切り花として出荷しています。

 花言葉は、「可憐な乙女」、「君に微笑む(愛顔)」、「希望」。

 農林公社では、平成29年度から試験栽培を開始し、平成31年度シーズンは約6,500本の「さくらひめ」を生産し、虹の森公園かごもり市場等での直売のほか、松山や関西方面の市場に出荷しました。その一部は、海を渡って米国にも輸出されたそうです。

 また、生産技術もある程度確立できたことから、今年度は個人農家への普及にも取り組み、生産量の増大によって松野町産「さくらひめ」のブランド価値を向上させ、農家の所得アップにつなげていきたいと思います。

 なお、「さくらひめ」の町内での販売場所及び価格は、次のとおりです。

 バレンタインデーやホワイトデーで大切な人へのプレゼントに、卒業や入学・就職など新たな道を歩む人へのお祝いに、「さくらひめ」はいかがでしょうか。

○ 松野町内での販売場所

  虹の森公園かごもり市場・森の国ファーム/松野町農林公社育苗ハウス

○ 販売価格

  枝切り10本300円 ~ 元切り5本1,000円

さくらひめ写真

 

1週間の公務記録 ※~1月26日(日)

 ○ 1月20日(月) ≪東京出張≫ 関東愛媛県人会新年会に出席

 ○ 1月21日(火) 山本公一衆議院議員事務所で令和2年度事業について協議

             総務省地域自立応援課地域振興室で令和2年度事業について協議

             細田博之衆議院議員、山本順三参議院議員、山本博司参議院議員に面会・陳情

             東京大学工学部羽藤研究室で意見交換

 ○ 1月22日(水) ≪帰町≫

 ○ 1月23日(木) 愛媛銀行新春特別講演会に出席

 ○ 1月24日(金) 中村愛媛県知事新春の集いに出席

 ○ 1月25日(土) 森の国人権の集いに出席

 ○ 1月26日(日) 津島しらうお&産業まつりに出席

             目黒部落仕事始め式に出席