楽しかったゴールデンウィークが終わり、慌ただしい日常生活が戻ってきました。そのギャップの大きさで、心身の不調や気力の減退などの五月病を発症された方もいるのではないでしょうか。特に4月に就職や異動で環境が激変した皆さん、どうか休養を十分にとって、張り詰めた気持ちを少し緩めてください。
ちなみに私のストレス解消法は、暖かくなって産卵を始めたメダカの世話をすること。元気に泳ぎ回るメダカに、毎日癒されています。
さて、大正から昭和に元号が替わって今年で100年、それを記念して4月29日の「昭和の日」に、政府主催による「昭和百年記念式典」が日本武道館で行われました。私も、愛媛県町村会の副会長としてご招待を受け、喜んで出席してまいりました。
式典では、天皇皇后両陛下のご臨席を仰ぎ、国会議員や各界の功労者、各国大使館関係者、オリンピックメダリスト、さらには時代を担う高校生や大学生の代表など約5,600人が出席して巨大な武道館の観客席を埋め、厳粛な雰囲気の中で昭和を振り返りました。少し辛かったのは、式典は午後2時からの約1時間でしたが、警備の都合で正午前には自分の席に着き、終了後も退席の順番がなかなか来ず、なんと4時間も狭いシートでじっと座り続けていたこと、身体がこわばって腰が痛くなりましたが、めったにない機会でいい経験になりました。
式辞で高市総理大臣は、「昭和は戦争、終戦、復興、高度経済成長といった未曽有の変革を経験した時代でした。その後、果敢な挑戦により我が国の経済規模は世界2位にまで駆け上がっていきます。70年前の昭和の日本には希望が確かにありました。令和の現在、日本と世界は大きな変化を迎えています。日本においては静かな有事ともいうべき、少子化、人口減少の進行、長期にわたるデフレから一転しての物価高、潜在成長率の低迷、戦後最も厳しく複雑な安全保障環境、そして世界を見渡せば国家間の競争が激化、複雑化、常態化し、私たちがなれ親しんできた自由で開かれた安定的な国際秩序は大きく揺らぎ、政治経済の不確実性が高まっています。今こそ激動の昭和を生き、先の大戦や幾多の災害を乗り越え、希望を紡ぎ出した先人たちに学び、私たちも果敢に挑戦していく必要があるのではないでしょうか。」と決意を語りました。その強い憂国の志には大いに賛同し期待したいと思う一方、日本の行く先々に待ち受ける薄氷を踏むような困難さに、多くの不安を感じているのも事実です。
平成の30年間を挟んで令和の世となった現在、私たちはどんな価値観をベースにして、新しい時代を切り開く挑戦をしていかなければならないのでしょうか。じっくり考えたいと思います。
ところで、三権の長のあいさつに続き式典の後半では、昭和を代表する歌謡曲、美空ひばりさんの「川の流れのように」や中島みゆきさんの「時代」など6曲が、海上自衛隊東京音楽隊によって演奏され、懐かしい昭和の世相に思いを馳せることができました。先月開催された自民党の党大会では、陸上自衛隊の女性隊員が国歌を斉唱して政治的中立に反するとして問題視されましたが、政府主催だとOKで自民党主催だとNGということですかね?どちらにせよ、すばらしいパフォーマンスを持っている自衛隊や警察の音楽隊には、被災地の支援や過疎地の活性化など国民を励ますために、いろいろな場所や機会で演奏してほしいと思います。
昭和百年記念式典
〇4月22日(水曜日) 鬼北地区生活研究協議会総会に出席
商工会女性部総会に出席
〇4月23日(木曜日) 県農業改良普及事業連絡協議会会計監査
区長会に出席
〇4月24日(金曜日) 新幹線導入促進期成同盟会総会に出席
〇4月25日(土曜日) 県立中央病院総合診療科杉山部長ほかと意見交換
〇4月26日(日曜日) ビジターセンター万年荘オープン1周年セレモニーに出席
〇4月27日(月曜日) 県国民健康保険診療施設連絡協議会会計監査(Web)
NPO法人森の国ネット理事会に出席
教職員研修総会に出席
愛媛県中川参与ほかと意見交換
〇4月28日(火曜日) 伊予銀行徳永常務取締役ほかと意見交換
県町村会・県町村議長会意見交換会に出席
〇4月29日(水曜日) 昭和百年記念式典に出席
〇5月1日(金曜日) 定例庁議に出席
〇5月7日(木曜日) 県土木協会会計監査
森の国山城の会総会に出席
〇5月8日(金曜日) 松和会総会に出席