ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 町長の部屋 > 令和7年 松野町の10大ニュース(令和7年12月24日更新)

令和7年 松野町の10大ニュース(令和7年12月24日更新)

ページID:0016546 印刷用ページを表示する 更新日:2025年12月24日更新

 いよいよ年の瀬が迫ってまいりました。皆さまにはこの一年、町政推進に温かいご理解ご協力をいただき、誠にありがとうございました。来る年も、皆さまのご要望、ご期待に添えるように、そして「森の国・松野町」の存続発展を目指して、役場職員一丸となって働いて、働いて、働いてまいりますので、何とぞご指導ご鞭撻をお願いいたします。

 

 さて、令和7年もいろいろなことがありました。この一年を振り返って、私の独断と偏見で恒例の「松野町の10大ニュース」を発表いたしますので、どうぞご覧ください。

 

【第1位】町制施行70周年

 昭和30年に吉野生村と松丸町が合併して誕生した松野町は、今年で町制施行70周年を迎えました。この間、人口の減少や地場産業の衰退、災害の発生など数々の困難がありましたが、先人の皆さまのご努力と地域の絆によって、豊かな自然と穏やかな風土に恵まれた森の国・松野町が築かれました。

 11月4日には記念式典を開催し、各分野で貢献された皆さんに感謝状を贈呈したほか、町民劇団によるオリジナル劇「森の国の夢」や、70年の歴史を記録した記念映像が披露されました。

 

【第2位】町議会議員補欠選挙

 6月初め、町議会議員7名のうち当時の議長を含む2名の議員が、議会運営上の軋轢が原因で突然辞任するという異例の事態となりました。このため、公職選挙法の規定により50日以内に補欠選挙をすることとなり、7月15日の選挙告示日に無投票で二人の新人議員が誕生しました。当選時の二人の抱負は次のとおりです。

〇 大内 義昭議員(蕨生)「安心・安全なまちづくりを目指して、頑張ります。」

〇 芝勇 樹議員(目黒)「住民1人1人の声に耳を傾けて、住みやすい松野町にするために一生懸命頑張ります。」

  ※まつの議会だより第7号より引用

 

【第3位】滑床ビジターセンター万年荘 オープン

 国立公園滑床渓谷の入り口で、70年近く観光や登山のお客さんをもてなしてきた「万年荘」ですが、残念ながら建物の老朽化が激しくあちこちで不具合が生じているため建て替えを行い、4月に「滑床ビジターセンター万年荘」としてリニューアルオープンしました。

 国立公園滑床渓谷は、全国的に問題となっているオーバーツーリズムからは少し距離を置いて、来ていただいた方に本物の癒しと安らぎを与える空間に、また子どもたちには、大自然の厳しさと優しさを肌で感じ人間性を豊かにする場所になってほしいと思います。そして「滑床ビジターセンター万年荘」が、その拠点となることを願っています。

 

【第4位】あいBusまつの 運行開始

 10月から、3台の車両による乗り合い交通システム「あいBusまつの」の実証実験を開始しました。これまでは、決まったルートを決まった時間に走るコミュニティバスを、町内の4路線で運行していましたが、毎日利用するお客さんの多い朝の便を一部残し、午前10時から乗り合い方式に変わるという併用方式で運行をしております。

 なお、利用するには電話予約またはスマホからのWeb予約が必要となりますが、Web予約は一度操作を覚えると大変便利だったという感想もいただいておりますので、今後も操作説明会などを行って普及に努める予定です。

 

【第5位】財政が危機的状況

 前回のこのコーナー(12月8日更新)でもご説明しましたが、新聞やテレビで、松野町が財政危機に陥っているとの報道があり、町民の皆さんに不安や動揺を与えることとなり、大変申し訳なく思っています。

 現在、令和8年度の当初予算の編成に取り組んでいるところですが、その査定の中で、財政悪化の要因を精査し、これまでの町政運営の中で何が足らなかったのか、他市町と比べて何が劣っているのか、どうすれば財政を再建できるのか、国や県に対して何を要望するのか、いろいろな課題が浮かび上がってくると思いますので、議会とも情報を共有し町民の皆さまにも適宜公開しながら、実効性のある財政健全化のロードマップを作成したいと考えています。

 

【第6位】森の国大運動会 開催

 町制70周年記念イベントのひとつとして、6年ぶりに「森の国大運動会」を開催しました。「スポーツで心はひとつ森の国まつの」を大会テーマに、町内10部落の対抗戦でリレーや綱引きの熱戦が繰り広げられ、選手の皆さんの奮闘ぶりに大きな歓声が沸き起こっていました。結果は、優勝は豊岡前部落、準優勝は目黒部落、3位は松丸部落でした。

 選手の確保や大会の運営にご協力いただいた各部落の区長さん、公民館分館長さんはじめご協力いただいた皆さん、応援していただいた多くの町民の皆さん、誠にありがとうございました。

 

【第7位】記念イベントに芸能人が出演

 これも町制70周年の関連になりますが、記念イベントに出演するため、多くの芸能人が松野町を訪れました。

 まずは4月、NHKの番組「ギョギョッとサカナ★スター」の公開収録に「さかなクン」が登場、町内小学生55人を対象に楽しい授業をしてくれました。8月には、森の国の夏祭りのステージショーに松野町の観光大使である「モグライダー」が出演、本町出身の芝大輔さんの巧みな話術に会場は大盛り上がりでした。そして11月、町内の高齢者を招待して「三山ひろし」スペシャルコンサートを開催したところ、町の人口の約1割の皆さんが来場され、すばらしい歌声と愉快なパフォーマンスを大いに楽しんでいただきました。

 

【第8位】森の国児童センター 供用開始

 放課後などに小学生の児童を預かる施設として、森の国児童センターを整備しました。この建物は、企業版ふるさと納税により東京に本社がある株式会社一条工務店から寄付されたもので、木造のコンテナユニットを6基連結して室内に広いスペースを生み出しており、子どもたちが安全で快適に過ごすことができます。

人口減少が進む中、安心して出産や育児ができる町として移住者に選択してもらえるように、様々な子育て支援策を実施していきたいと考えています。

 

【第9位】猛暑でも豊作

 今年の夏も、昨年に続き記録的な猛暑に見舞われました。地球温暖化で、もはや日本は亜熱帯になっているのかもしれません。

 一方で、今年の農作物は豊作に恵まれたようです。昨年は、普段の年の1割程度しか実がつかなかった梅や、同じく5割程度の桃と柚子も、例年並みの収穫量に復活し、何よりコメは、前年の全国的な米不足を背景にして高値で取引されました。

 異常気象が当たり前になって、自然が相手の農業を安定的に経営することは年々難しくなっていますが、今年のような豊作が続くことを祈りたいと思います。

 

【第10位】五つ鹿踊り 6年ぶり復活

 町の無形文化財に指定されている「吉野の五つ鹿踊り」、踊り手の中学生が少なくなったことやコロナ感染症の拡大により、令和元年度から休止されていましたが、伝統芸能を絶やしたくないという吉野部落の皆さんの想いを受けて、6年ぶりに復活しました。

受け継いでくれたのは中学生男子4名と小学生女子1名、1か月間の猛練習を経て、10月に開催された蔵王神社の秋祭りでは、本殿や御旅所で多くの観客が見守る中、堂々と伝統の踊りを披露してくれました。

 

 では皆さん、よいお年をお迎えください。

記念式典

70周年記念式典の様子

歌っている三山ひろしさん

三山ひろしスペシャルコンサートの様子

 公務の記録 =12月8日(月曜日)~12月24日(水曜日)=

〇12月12日(金曜日) 議会12月定例会に出席

〇12月13日(土曜日) 鬼北ライオンズクラブ・花衣支部結成式に出席

〇12月14日(日曜日) 軽トラ市・松丸駅前マルシェに参加

〇12月15日(月曜日) 民生委員・児童委員委嘱式 歓送迎会に出席

〇12月16日(火曜日) NPO森の国ネット株主総会に出席

〇12月17日(水曜日) 地震避難訓練に参加

         区長会に出席

〇12月18日(木曜日) 商工会金融懇談会に出席

〇12月19日(金曜日) 大阪市内で「まつのジビエ」の販売促進活動

〇12月20日(土曜日) 大阪市の環境エネルギー関連企業を訪問

         移住説明会会場を視察

〇12月21日(日曜日) 松丸部落忘年会に出席

〇12月22日(月曜日) 国民健康保険団体連合会理事会に出席(リモート)

〇12月23日(火曜日) 宇和島地区広域事務組合臨時議会に出席

〇12月24日(水曜日) 宇和島ケーブルテレビ収録

         宇和島自動車・村重社長ほかと意見交換