安心・安全情報について
子どもたちの安全は、地域で守りましょう!!
近年、児童・生徒を狙った凶悪な犯罪が増加しています。
松野町では、子どもたちが、安心して学校に通い、教育が受けられるように、家庭や地域・学校が協力して安全で安心できるまちづくりを進めています。
現在、駐在所・交通安全協会・公民館・老人会・婦人会・森の国スクールガード・保護者協力員等の団体が中心となり、児童生徒の登下校を見守る活動や、通学路のパトロール(青色防犯パトロール)の実施など、それぞれの校区で児童生徒の安全確保に努めていただいてます。
また、森の国スクールガード関係では、研修会を行ったり、ユニフォーム・腕章・マグネットシート等を配布したり、見せる防犯にも取り組んでいます。
青色防犯パトロールの実施
青色防犯パトロールは、見た人に安心感を与え、防犯意識の向上につながるとともに、犯罪抑止効果も高いと言われています。本町でも2団体9台が活動しています
不審者からの被害防止のポイント
- 閑散とした場所で、一人歩きはなるべくしない。
- 夜間は、遠回りでも、明るい道を選ぶ。
- 帰りの遅いときは、家の人に迎えに来てもらう。
- 変な人につけられたら、近くの家に助けを求める。
- 携帯用防犯ブザーを活用する。
- 身だしなみに注意し、華美な服装をしない。
- もし被害に遭いそうになったら、大声を出して助けを求め110番通報する。
また、宇和島警察署管内における不審者等の情報<外部リンク>をご活用ください。
弾道ミサイル落下時の行動について
弾道ミサイルは、発射から極めて短時間で着弾する可能性もあります。ミサイルが日本に落下する可能性がある場合は、Jアラート※を活用して、防災行政無線で特別なサイレン音とともにメッセージを流すほか、各携帯電話会社から発信される緊急速報メールなどにより緊急情報をお知らせします。
※Jアラートとは、弾道ミサイル情報、津波警報、緊急地震速報など、対処に時間的余裕のない事態に関する情報を国から送信し、防災行政無線等を自動起動し、国から住民まで緊急情報を瞬時に伝達するシステムです。
メッセージが流れた直後に取るべき行動 1.早くな避難行動 2.正確かつ迅速な情報収集
屋外にいる場合
近くの建物の中に避難してください。
近くに適当な建物がない場合は、物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守ってください。
屋内にいる場合
できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋へ移動してください。
落下物を発見した場合
不用意に近づかず、最寄りの警察・消防へ連絡してください。
※ 落下物には有害な物質が含まれている可能性があります。
詳しくは下記のリンクをご確認ください
- Jアラートによる情報伝達(内閣官房国民保護ポータルサイト)<外部リンク>
- 弾道ミサイル落下時の行動(内閣官房国民保護ポータルサイト)<外部リンク>
- 内閣官房 国民保護ポータルサイト<外部リンク>
- 総務省消防庁<外部リンク>
※「用語解説」に表示されるリンクは「Weblio辞書<外部リンク>」のページに移動します。