地域包括支援センターです。
地域包括支援センターとは
地域包括支援センターは、高齢者のみなさんが住み慣れた地域で安心して自分らしく生活を続けていただくために、介護をはじめ福祉、医療、保健など様々な面からみなさんを支援するための相談窓口です。
保健師、社会福祉士、主任介護支援専門員等が配置され、それぞれの専門性を活かし「チーム」としてみなさんを支えます。
連絡先:42-1933(直通)
休日・夜間連絡先:42-1111
*宿直、日直にお伝えいただければ、夜間休日担当におつなぎします。
地域包括支援センターの業務
・相談窓口となり支援します
高齢者のみなさんやそのご家族、地域に暮らす方々の介護に関する悩みや心配事、問題など幅広く相談をお受けし、対応いたします。また、介護に関すること以外にも、健康や医療、福祉、生活に関すること等、お気軽にご相談ください。
・自立して生活できるよう支援します
要支援1・2と認定された方や、介護や支援が必要となる恐れの高い方が、状態の悪化を防ぎご本人の力を活かし自立した生活が送れるよう、介護保険や介護予防事業などで介護予防の支援を行います。
・高齢者の権利を守ります
高齢者のみなさんが安心して暮らすために、みなさんの持つさまざまな権利を守ります。
認知症などにより、自分自身の財産管理や今後の生活に不安がある方に対して、成年後見制度の利用支援や高齢者虐待の防止及び早期発見・対応、消費者被害の防止・対応などの支援を行います。
・ネットワークから安心のある地域づくりにつなげます
地域で活動するケアマネジャーへの支援や助言等を行い、充実したサービスが提供できるように支援します。
みなさんにとって暮らしやすい地域にするために、医療、福祉、保健の様々な職種や機関、また、地域・住民の方々との幅広いネットワークを充実し、そこで暮らす高齢者の生活の困りごと・問題などの解決や調整を行い、安心のある地域づくりにつなげます。
地域包括支援センターは、地域のみなさんと協力しながら、住み慣れた地域で自分らしく、安心して暮らし続ける松野町を目指しています。
お気軽にご相談ください。
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