ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 組織でさがす > 保健福祉課 > 愛救県民運動(愛媛の救急医療を守る県民運動)について

愛救県民運動(愛媛の救急医療を守る県民運動)について

3 すべての人に健康と福祉を
ページID:0015648 印刷用ページを表示する 更新日:2025年7月10日更新

愛救県民運動(愛媛の救急医療を守る県民運動)について

ちょっと待って!その症状緊急ですか?

近年、休日や夜間、救急病院に軽症の患者さんが集中し、医師の負担が増えているほか、安易な救急車の呼び出しで出動回数が増加し、重症な患者さんの搬送に困るケースも増加しています。

このままでは、住民の皆さまに適切な医療を提供できなくなる恐れがあり、そうならないために『愛媛の救急医療を守る県民運動(愛救県民運動)』を実施しています。

これは医療機関や救急車の適切な利用を、皆さん一人ひとりに心がけていただく取組みですので、ご協力をお願いします。

普段からの3つの心がけ

1 日頃から『かかりつけ医』を持ちましょう。
2 健康診断や検診等により、病気の予防や早期発見に努めましょう。
3 家庭で薬を常備しましょう。

受診にあたっての3つの心がけ

1 なるべく医療機関の通常の診療時間内に受診しましょう。
2 救急車で搬送されても、軽症の場合は、通常の受付順となる場合があることに注意しましょう。
3 休日や夜間で比較的症状の軽い方は、休日夜間急患センター(在宅当番医)を利用しましょう。

症状は軽いけれど、どうすれば・・・

休日や夜間に、どの病院に行けばよいか分からない場合には、えひめ医療情報ネット(インターネット)を参考にされるか、えひめ救急電話相談(#7119)をご利用ください。
お子さんの急な病気やけがの場合は、小児救急医療電話相談(#8000)をご利用ください。

※「用語解説」に表示されるリンクは「Weblio辞書<外部リンク>」のページに移動します。

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)