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不妊治療費の助成について

ページID:0001343 印刷用ページを表示する 更新日:2023年4月28日更新

松野町不妊治療費助成事業について

不妊治療のうち、「特定不妊治療」と「一般不妊治療」に対して、治療に要した費用の一部を助成する事業を行っております。

 詳細については、以下の記載内容や、松野町不妊治療助成について [PDFファイル/267KB]をごらんご覧ください。

1 特定不妊治療
 ⑴ 体外受精
 ⑵ 顕微授精

2 一般不妊治療
 ⑴ 人工授精
 ⑵ 排卵誘発法
 ⑶ 薬物療法
 ⑷ ホルモン療法
 ⑸ タイミング法
 ⑹ 不妊検査
 ⑺ 手術療法(男性の不妊治療も含む)
 ⑻ その他町長が認めた治療

対象となる方

次のすべての要件を満たす方
(1)戸籍上の夫婦である方、または事実上の婚姻関係にある方
(2)夫婦またはどちらか一方が松野町に住民登録のある方
(3)町税等を滞納していない方
(4)医療保険法各法における被保険者または被扶養者の方
(5)医師の診断により、不妊治療を行った方
(6)治療開始時点において、妻の年齢が以下の年齢未満である方
  ア 特定不妊治療の場合 治療を開始した日における妻の年齢が43歳未満である方
  イ 一般不妊治療の場合 治療を開始した日における妻の年齢が40歳未満である方

助成額

 医療費から付加給付の額を控除した額とし、以下の額を上限とする。

  • 特定不妊治療:1回につき20万円まで
           ※1 初めて治療を受けた治療期間の初日における妻の年齢が40歳未満の場合は通算6回まで
           ※2 初めて治療を受けた治療期間の初日における妻の年齢が40歳以上の場合は通算3回まで
  • 一般不妊治療:1年度につき10万円まで(治療の対象となる子ども一人につき)

申請について

書類は、松野町保健福祉課(松野町保健センター内)にあります。また、松野町ホームページからも入手できます。
申請の際、必要書類のほか、振込先口座のわかるもの(通帳等)をお持ちください。
申請書、証明書の用紙(PDFファイル)は、下記項目をクリックするとダウンロードできます。

松野町不妊治療費助成金交付申請書(様式第1号) [PDFファイル/96KB]
別紙(同意書) [PDFファイル/240KB]
松野町不妊治療費助成事業受診等証明書(様式第2号) [PDFファイル/290KB]
松野町不妊治療費助成事業調剤証明書(様式第3号) [PDFファイル/270KB]

【注意事項】
 一部の方は以下の書類が必要です。
(1)婚姻関係にある夫婦のうちどちらか一方が町外に住所がある場合は、戸籍謄本が必要です。
(2)事実婚の場合、二人の戸籍謄本と事実婚に関する申立書(様式第4号) [PDFファイル/47KB]が必要です。
(3)申請者が不妊治療に係る医療保険各法の規定による高額療養費や付加給付の支給を受けることができる場合にあっては、該当する高額療養費や付加給付の額が確認できる書類が必要です。
(4)国・県の制度や規定による不妊治療費の助成を受けている場合は、その内容が確認できる書類(交付決定通知書の写し など)が必要です。

※「用語解説」に表示されるリンクは「Weblio辞書<外部リンク>」のページに移動します。

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