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介護保険制度の目的としくみ

ページID:0005888 印刷用ページを表示する 更新日:2020年3月5日更新

目的としくみ

 介護保険制度は、住み慣れた地域で安心して暮らし続けるための制度として、平成12年4月1日から始まりました。40歳以上の皆さんが加入者(被保険者)となり、保険料を納め、介護が必要になったときに、費用の一部を負担することで介護保険サービスを利用できます。運営は松野町が行っています。

財源負担のしくみ

 介護保険は、65歳以上の方(第1号被保険者)と40歳以上65歳未満の方(第2号被保険者)から納められた保険料と公費(国・県・町)を財源として運営しています。

 介護保険事業の財源構成

 

第1号被保険者保険料

第2号被保険者保険料

合計

介護

給付費

居宅等給付

25%

12.5%

12.5%

23%

27%

100%

施設等給付

20%

17.5%

12.5%

23%

27%

100%

地域支援事業費

介護予防事業

25%

12.5%

12.5%

23%

27%

100%

包括的支援・任意事業

38.5%

19.25%

19.25%

23%

100%

※国負担分については調整交付金含む