9月11日、史跡見学会~河後森城の植生・景観調査~を開催しました。今回は、令和4年度景観整備箇所の現状確認などを行いました。
11月11日、虹の森まつの保育園の園児が遠足で河後森城跡に登りました。馬屋には、園長先生が城主の衣装に身を包み、登り切った園児にご褒美としてシールを渡していました。
6月16日、森の国山城学で戦国料理づくりを行いました。今回は「山城とくらし」がテーマで、戦国時代の食文化について学習しました。戦国時代に食べられていた料理や当時にはなかった食材などを学習し、実際に当時あった「冷汁」づくりに挑戦しました。自分で作った料理は最高だったようです。
調理体験では、戦国の食学習会のメンバーに協力していただきました。
6月2日、森の国山城学で攻防体験を行いました。今回は「山城の戦い」がテーマで、発掘調査で堀切や切岸などが見つかっている西第十曲輪南部斜面にて2チームに分かれて攻めと守りを体験しました。「河後森城跡を攻めるのはとても大変!」「城攻めには、守りの倍以上の人数が必要」などの意見が出ていました。実際に攻防体験をしてみることで気付くことがあったようですね。
松野町では、郷土を愛する児童を育てるために、郷土学習として山城を活用した授業を毎年行っています。5月24日、河後森城跡の現地見学として6つの施設を探す形式で行いました。
森の国山城の会は、中世山城の保存・活用を住民レベルで考えていこうと平成8年に発足した町民による民間団体です。会の活動のひとつである史跡の環境美化活動の一環として、5月21日に草刈り作業を実施しました。1時間程度の作業でしたが、来城者のみなさまが安全に気持ちよく登城できるようになりました!
4月24日、史跡見学会~河後森城の植生・景観調査~を開催しました。
この会は、史跡河後森城跡のよりよい整備と活用をめざして、城内の植生や城内外の景観について専門家を交えながら協議するというもので、参加者と一緒に整備について考える公開型の調査です。
今回は令和4年度の整備箇所の点検や新城地区に自生するオンツツジの開花状況観察などを行いました。
河後森城跡新城ゾーンに自生するオンツツジが見頃を迎えています。
自生ツツジを見に河後森城跡へ是非お越しください!