愛媛県⽔道事業経営健全化検討会について
⽔道事業については、施設の⽼朽化に伴う⼤量更新時期の到来や⼈⼝減少に伴う料⾦収⼊の減少、想定される⼤規模地震に対する耐震化の促進など、経営環境は厳しさを増してきており、⼀層の経営健全化が求められています。
このような中、国においては、⽔道事業の経営基盤の強化や経営の効率化を図る⽅策の⼀つとして「広域連携」を掲げ、県が市町村と検討体制を構築するよう求めており、愛媛県においても、平成28年度に愛媛県関係部局と20市町および南予・津島の2つの⽔道企業団を構成メンバーとする「愛媛県⽔道事業経営健全化検討会」を設置し、地域の課題の把握や広域連携策について検討を⾏ってきました。
今般、検討会において、愛媛県における広域連携の今後の⽅向性について取りまとめられましたので、下記のリンク先のとおり、お知らせいたします。
愛媛県水道事業経営健全化検討会<外部リンク>
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