令和7年度から国民健康保険税率が変わります。
国民健康保険は、加入者の皆様に納めていただく国民健康保険税と国などの公費により成り立っています。
平成30年度の国民健康保険制度の改革により、国民健康保険事業の運営を県と市町が共同して行うこととなり、将来、愛媛県内であれば、どの市町に住んでも加入者の所得と世帯構成が同じであれば保険税額を同一にする「保険料水準の統一」を目標としています。
本町においても、県内の統一保険料を目指し、税率を段階的に改正します。
加入者の皆様にはご負担をおかけしますが、国民健康保険の健全な財政運営を図るためにご理解を頂きますようお願いします。
平成30年度の国民健康保険制度の改革により、国民健康保険事業の運営を県と市町が共同して行うこととなり、将来、愛媛県内であれば、どの市町に住んでも加入者の所得と世帯構成が同じであれば保険税額を同一にする「保険料水準の統一」を目標としています。
本町においても、県内の統一保険料を目指し、税率を段階的に改正します。
加入者の皆様にはご負担をおかけしますが、国民健康保険の健全な財政運営を図るためにご理解を頂きますようお願いします。
税率改正の内容
令和7年度の税率改正は、次のとおり資産割を1/2とします。
また、国の税制改正により、賦課限度額についても見直しを行います。
また、国の税制改正により、賦課限度額についても見直しを行います。
所得割:加入者の所得に応じて計算
資産割:加入者の固定資産税に応じて計算
均等割:加入者数に応じて計算
平等割:加入世帯ごとに計算
賦課限度額:1世帯当たりの年間上限額
※令和7年度国民健康保険税納税通知書は、7月15日に発送します。
資産割:加入者の固定資産税に応じて計算
均等割:加入者数に応じて計算
平等割:加入世帯ごとに計算
賦課限度額:1世帯当たりの年間上限額
※令和7年度国民健康保険税納税通知書は、7月15日に発送します。
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