後期高齢者医療保険料率が変わります
後期高齢者医療保険料率(令和6・7年度)
後期高齢者医療制度では、医療給付費に見合う保険料収入を確保し、健全な運営を維持するため、2年に1度保険料率を見直しています。
愛媛県後期高齢者医療広域連合では、剰余金を全額活用することで、被保険者の増加などに伴う医療給付費の増加や、新たな支援金制度の導入などに伴う被保険者の方への影響をできるだけ少なくするよう配慮し、令和6・7年度の保険料率を改定しました。
愛媛県後期高齢者医療広域連合では、剰余金を全額活用することで、被保険者の増加などに伴う医療給付費の増加や、新たな支援金制度の導入などに伴う被保険者の方への影響をできるだけ少なくするよう配慮し、令和6・7年度の保険料率を改定しました。
均等割額の軽減
次の基準によって均等割額が軽減されます。
年金収入ごとの保険料(単身世帯の場合)
社会全体で制度を支えています
後期高齢者医療制度は、医療機関等での自己負担分を除き、国・県・市町の負担金(約5割)、現役世代からの支援金(約4割)、被保険者の皆さまからの保険料(約1割)を財源としています。
後期高齢者医療制度の詳細については、下記の愛媛県後期高齢者医療広域連合ホームページをご覧ください。
※「用語解説」に表示されるリンクは「Weblio辞書<外部リンク>」のページに移動します。