森の国・木の街づくり宣言をしました
松野町では、平成24年2月に「松野町建築物における木材の利用の促進に関する方針」を策定し、公共建築物の木造化や内装等の木質化を推進していることから、本町の取り組みと「森の国・木の街づくり宣言」が合致することから宣言するものです。
森の国・木の街づくり宣言とは
我が国の豊かな森林の恵みを未来へしっかりとつなぐためには、「植えて、育てる」ことに加え、「使う」ことが不可欠です。私たちは、森林の整備に繋がる木材の活用を通じて地球温暖化の防止に貢献するとともに、木とともに生きる地域の未来を育む「森の国・木の街」づくりに取り組むことを宣言するものです。
宣言の内容
⑴ 建築物の木造化などを積極的に推進し、木材利用を通じて地域の持続可能な発展に貢献します。
⑵ 木材利用の促進に当たっては、温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度(SHK制度)などを積極的に活用し、地域の関係者と連携して、木材利用の効果を「見える化」していきます。
⑵ 木材利用の促進に当たっては、温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度(SHK制度)などを積極的に活用し、地域の関係者と連携して、木材利用の効果を「見える化」していきます。
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