1月9日(火曜日)19時30分からあおぞら子ども会を開催しました。
今回は新年1回目で、今年1月1日から続いている能登半島大地震や本町も被災した平成30年7月豪雨から、災害時の避難所の生活と人権について考えました。
避難所では、食事や水、衛生、プライベート空間など普段当たり前のものが整わないため、それらを1日でも早く回復するために大勢の人が力を合わせて活動しています。そのことから自分たちの普段の生活も当たり前ではなく、地域の人たちの日々の心がけによって保たれているもので、自分たちも相手のことを大切にするなど、できることから意識して続けなければならないと感じていました。