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就学前障害児の発達支援の無償化について

ページID:0005123 印刷用ページを表示する 更新日:2019年9月25日更新

就学前障害児の発達支援の無償化について

2019年10月1日より「幼児教育及び保育の無償化」が実施されることに伴い、3歳から5歳までの障がいのある子どもたちのための児童発達支援等の利用者負担額が無料となります。

無料となるサービス

・児童発達支援

・医療型児童発達支援

・居宅訪問型児童発達支援

・保育所等訪問支援

・福祉型障害児入所施設

・医療型障害児入所施設

対象となる子ども

無償化の対象となる期間は、「満3歳になって初めての4月1日から3年間」です。

(具体的な対象者の例)
時 期 対 象 者

2019年10月1日~2020年3月31日

誕生日が2013年4月2日~2016年4月1日までの障がいのある子ども

2020年4月1日~2021年3月31日

誕生日が2014年4月2日~2017年4月1日までの障がいのある子ども

注意事項

・無償化にあたり、新たな手続きは必要ありません。

・利用者負担以外の費用(医療費や、食費等の現在実費で負担しているもの)は引き続きお支払いいただくことになります。

・幼稚園、保育所、認定こども園等と、上記サービスの両方を利用する場合は、両方とも無償化の対象になります。

参考資料

就学前障害児の発達支援に関する説明資料 [PDFファイル/435KB]

※「用語解説」に表示されるリンクは「Weblio辞書<外部リンク>」のページに移動します。

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