ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 組織でさがす > 保健福祉課 > おたふくかぜ任意予防接種の補助回数の拡充について

おたふくかぜ任意予防接種の補助回数の拡充について

ページID:0011608 印刷用ページを表示する 更新日:2023年6月22日更新

 松野町では、感染症予防対策及び子育てに係る保護者の経済的負担軽減のため、任意予防接種(おたふくかぜ)費用の補助を実施しています。
 日本小児科学会では、おたふくかぜワクチンは「1歳~2歳未満」と「小学校就学前1年間」の2回接種を推奨していることを鑑み、令和5年度4月より補助回数を2回に拡充しました。                                                                           おたふくかぜは、予防接種法で定められた定期予防接種ではなく、任意の予防接種に区分されます。

 

おたふくかぜとは…

 ムンプスウイルスに感染することで引き起こされる病気で、主病状は耳下腺の腫れで痛みを伴います。潜伏期間は2~3週間で、人に感染しやすい期間は、発病数日前から発症後5日までといわれています。                                                     年長児や成人が罹患すると重症化し、合併症の頻度も高くなります。難聴になることもあり、難治性のため後遺症を残すことが多いため注意が必要です。

 

補助の内容           

 
対象者 満1歳から就学前までの方(満1歳の誕生日から就学前の年度末まで)
補助回数 2回
補助金額 接種費用の全額(接種費用は医療機関により異なります。)
手続きに必要なもの (1) 交付申請書兼請求書                                              松野町任意予防接種費補助金交付申請書兼請求書 [PDFファイル/393KB]         (2) 領収書(原本)                                   (3) 母子健康手帳                                   (4) 請求者の振込口座のわかるもの

 

 

   注意事項

 2回目の接種費用の補助については、令和5年4月1日以降の接種が対象です。                                  令和5年度3月31日以前の接種費用(2回目)については対象となりませんので、ご注意ください。                                      また、できるだけ接種した年度内に交付申請手続きを済ませてください。   

 

※「用語解説」に表示されるリンクは「Weblio辞書<外部リンク>」のページに移動します。

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)