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農地中間管理機構を活用しましょう

ページID:0001281 印刷用ページを表示する 更新日:2017年12月18日更新

農地中間管理機構とは、農業経営の効率化を進める担い手へ農地を集積するために、農地の中間的受け皿として整備された組織です。
愛媛県では「えひめ農林漁業振興機構」がその役割を果たします。
町ではその機構の業務を一部委託され、相談、受付業務等を行っています。
農地中間管理機構の事業で不明な点等がございましたら、農林振興課までお問い合わせください。

事業の主な目的

農地中間管理機構が農地を借り受け、出来るだけまとまった形で農地利用の集積・集約化を目指す担い手に貸し付けます。

事業の仕組み

1.機構は農地の借り受け希望者を公募し、貸し付け希望者から借り受けた農地を借り受け希望者に貸し付けます。
2.機構が借り受ける農地は、次の農地です。

  • 借り受け希望のある農地
  • 1年以内の借り受けが見込まれる農地

3.機構が中間管理権を取得しない貸し付け希望農地は、本人の希望に応じて機構のホームページに掲載し、借り受け希望者に情報を提供します。
4.農地を貸し付ける事で農業経営を廃止する方やまとまった農地を貸し付けた地域へ協力金が支払われる支援もあります。

関連リンク先

公益財団法人えひめ農林漁業振興機構<外部リンク>

※「用語解説」に表示されるリンクは「Weblio辞書<外部リンク>」のページに移動します。