ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 組織でさがす > ふるさと創生課 > 過疎地域持続的発展計画案に係るパブリックコメントで寄せられた意見の要旨と考え方について

過疎地域持続的発展計画案に係るパブリックコメントで寄せられた意見の要旨と考え方について

印刷用ページを表示する更新日:2021年8月12日更新
 過疎地域持続的発展計画案について6月18日(金曜日)~7月17日(土曜日)までの期間でパブリックコメントを実施したところ、1人からご意見をいただきました。

※計画案に対するご意見と本町の考え方を以下の表に示しております。
※いただいたご意見は要約させていただいております。
寄せられたご意見と考え方

せられたご意見

  各種施設・道路の修繕、新設を予定されているが、人口が減少する中、人口に見合った行政を行う必要があると思われる。

  次の世代への負担にならないよう、利用状況の見通し、また、将来の維持管理・取り壊し費用の財源等の廃棄計画までが確保されているのでしょうか。

本町の考え方

  ご意見いただきましたように、施設等においては整備後の維持管理及び取り壊し等の費用を想定して計画的に整備する必要があります。現在計画している施設等の修繕及び新設等につきましては、松野町公共施設等総合管理計画との整合性をはかりつつ、町民の生活における利便性と防災・減災対策等を維持・向上させるために重要であることから、計画的に整備するものであります。

  ただ、今回策定する計画内容に固執することなく、老朽化が著しい公営住宅の解体・跡地の利活用の検討や、社会情勢等の変化に注視し、持続可能なまちづくりが適切に取り組めるよう、計画や事業を評価し、必要に応じて見直すこととしております。

寄せられたご意見

  農林産物については日本中で生産されており、自然豊かな松野町であっても担い手不足の状況では十分な成果が期待できないと思われることから、個人の手工芸レベルで作られる繊維工芸品(カラムシ・ミツマタ等の皮革縫製品・機能性衣料品などへの生産加工)を町で産業化し、ブランドを確立してはどうでしょうか。

本町の考え方

  担い手不足により十分な成果が期待できないという点につきましては、成果が期待できるよう、いかに担い手を育成・確保するかが重要であると考えており、人が生活を続けていくための「食」の根幹となる農業につきましては、「生業としての農業」・「心を豊かにする農業」・「地球環境を守る農業」を推進することで持続可能な発展した農業を目指し、林業では、環境資源・生産資源・文化資源である森林を保全し、木質バイオマスをはじめとする新たな取り組みにより、林家の所得向上を図るとともに労務条件の改善と担い手育成に取り組むこととしております。

  また、令和2年度には、人・農地プランの実質化を町内全域で行い、地域での話し合いにより得られた農業の現状や課題、その解決策を本計画に反映しております。

  ご提案のありましたブランド工芸作品としての繊維業につきまして、本町では、地理的特性から農林業の産業化が重要となっております。このことは、環境問題にも大きく関わることであり、環境に配慮した農林業を推進することが本町の農林業全体のブランド化に繋がるものと考えております。

  また、原材料の生産・加工・販売が一体となった6次化を進めることは、収益の確保の面からも有効であると考えております。

  町内ではミツマタを試験栽培している団体もあり、その団体に対して支援を行っております。

  単年で成果が現れるものではないため、今後も引き続き支援を行うとともに、今後は加工・販売も見据えた事業を検討することとしております。原材料の生産から加工・販売まで、全ての工程にこだわりを持ち、付加価値を見いだすことが大切であるため、今後も町内のあらゆる資源の活用について検討していきたいと考えております。本計画においては、「環境に過大な負荷をかけない新しい産業の導入を検討する」で整理しておりますが、具体的な施策がまとまった際は、計画の変更や次期計画に反映させたいと考えております。

 

※「用語解説」に表示されるリンクは「Weblio辞書<外部リンク>」のページに移動します。