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薬師堂の逆杖の公孫樹(イチョウ)

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年3月31日更新

 愛媛県指定天然記念物。根周り12m、高さ30mに達するイチョウの巨樹。弘法大師がこの地を訪れた時に、持っていた杖を地面に立てたところ、それが芽吹いてこのような大樹になったとの伝説があります。

逆杖の公孫樹(イチョウ)の伝説

 むかし、むかし、一人のお坊さん(弘法大師)が、奥内の遊鶴羽(ゆずりは)にきました。

 当時の遊鶴羽は。険しい山の中の集落であり、大変不便なところでした。 お坊さんは、百姓家に一夜の宿をかり、翌朝立ちましたが、山道が大変険しいので、遊鶴羽にあった大公孫樹(イチョウ)の枝を折り、これを杖にして山を降りました。 お坊さんは、山を下ると、奥内の薬師堂に参り、お堂の庭の隅にその杖をさしこみ、「この杖は生きている。来年は芽が出て、だんだん大きくなるだろう」と、いって去っていきました。

  これが、県の天然記念物に指定されている「逆杖の公孫樹」の由来といわれ、またその元木が、遊鶴羽にあるともいわれています。

逆杖のイチョウ 全体風景逆杖のイチョウ 敷地からの写真逆杖のイチョウ 色づく前

 

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