東京2020オリンピックホストタウン、イギリス領バージン諸島と調印しました!
印刷用ページを表示する更新日:2019年8月28日更新
来年度、東京2020オリンピックが開催されます。開催を契機として、スポーツの振興、グローバル化の推進、観光振興等の観点から、オリンピックへ参加する国・地域との人的・経済的・文化的な相互交流、地域活性化を図るため、「ホストタウン」(交流事業)が進められています。
このたび、中米のイギリス領バージン諸島と「ホストタウン」の実施について合意調印することとなりました。
8月22日(木曜日)、東京都内のホテルにて合同調印式が開催され、イギリス領バージン諸島選手団団長ハリガン・スコット氏、坂本町長により調印しました。
町では、東京2020オリンピックの開催前から終了後も、イギリス領バージン諸島の皆さんと交流を深め、開催中の応援をはじめ、町内の子どもたちへのスポーツ教育、文化の交流に努め、特に今年度再開した「滑床イングリッシュキャンプ」や英語教育への参加を目指し、活動していきます。
交流内容に関する協議の模様 調印式の模様
調印後の握手 取材の模様
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