○松野町選挙人名簿及び直接請求者署名簿の縦覧に関する要綱

平成18年5月22日

選管訓令第1号

(目的)

第1条 この要綱は、公職選挙法(昭和25年法律第100号)第23条(他の法令の規定により準用する場合を含む。)の規定により縦覧に供する旨告示したすべての選挙人名簿(以下「選挙人名簿」という。)及び地方自治法(昭和22年法律第67号)第74条の2第2項(同法及び他の法令の規定により準用する場合を含む。)の署名簿(以下「直接請求者署名簿」という。)の縦覧に関し必要な事項を定め、縦覧を円滑、適正かつ公平に行うことを目的とする。

(縦覧の対象)

第2条 縦覧の対象とする選挙人名簿は、次に掲げるものとする。

(1) 定時登録の縦覧期間に係る選挙人名簿及び在外選挙人名簿並びに農業委員会委員選挙人名簿

(2) 選挙時登録の縦覧期間に係る選挙人名簿及び在外選挙人名簿並びに農業委員会委員選挙人名簿

2 縦覧の対象とする直接請求者署名簿は、次に掲げるものとする。

(1) 条例の制定又は改廃の請求に係る署名簿

(2) 事務等の監査の請求に係る署名簿

(3) 町議会の解散の請求に係る署名簿

(4) 町議会議員の解職の請求に係る署名簿

(5) 町長の解職の請求に係る署名簿

(6) 副町長、選挙管理委員会委員及び監査委員の解職の請求に係る署名簿

(7) 教育委員会委員の解職の請求に係る署名簿

(8) 市町村合併協議会設置の請求に係る署名簿

(9) 市町村合併協議会設置協議について選挙人の投票に付する請求に係る署名簿

(縦覧者)

第3条 選挙人名簿を縦覧することができる者は、公職選挙法第24条に規定する選挙人とし、署名簿を縦覧することができる者は、地方自治法第74条の2第2項に規定する関係人とする。

(縦覧の受付)

第4条 選挙人名簿及び直接請求者署名簿(以下「名簿」という。)を縦覧しようとする者は、縦覧申請書に所要事項を記載しなければならない。

(縦覧の場所及び時間)

第5条 縦覧は、松野町選挙管理委員会(以下「選挙管理委員会」という。)が指定した場所において、午前8時30分から午後5時までに行わなければならない。

(縦覧の方法)

第6条 選挙人名簿の縦覧の意義は、選挙人に異議の申出の機会を与えて、登録漏れ、選挙権のない者の登録、二重登録等を予防して選挙人名簿の正確を期するためのものであり、また署名簿を関係人の縦覧に供するのは、直接請求者署名簿の効力決定の正確を期するため、関係人にその効力決定の過誤の有無について検討させる機会を与え、誤りがある場合は修正の申立てを行わせることを目的とした行為であるため、縦覧の方法は読み取りに限り認めるものとし、次の行為は禁止する。

(1) メモによる書き取り(ただし、異議の申出に使用する目的のため、異議申出書に必要事項を書き取りすることはこの限りではない。)

(2) カメラ等機器による撮影及び録音

(3) コピー機器等による複写

2 縦覧者は、名簿を丁寧に扱い、破損、汚損、加筆その他不正な行為をしてはならない。

(独占の禁止)

第7条 縦覧者は、必要最小限の時間内において名簿を縦覧し、他の縦覧者に縦覧させない目的をもって名簿及び縦覧の場所を独占してはならない。

2 縦覧者は、他の縦覧者を入室又は縦覧させない目的をもって徒党を組み、又は暴力をもって縦覧の場所を占拠してはならない。

(時間の制限)

第8条 選挙管理委員会は、縦覧者が多数の場合において、公平な縦覧を行うために必要があると認めるときは、縦覧時間を制限し、又は縦覧を一時停止することができる。

(秩序の維持等)

第9条 縦覧者は、他の縦覧者の縦覧及び職員の執務を妨害し、その他縦覧場所の秩序を乱す行為をしてはならない。

2 選挙管理委員会は、縦覧場所の秩序の維持及び名簿の保全のため、この規程及び選挙管理委員会の指示に従わない縦覧者に注意を与え、これに応じない者に対しては名簿の縦覧を拒否し、又は退場を命じることができる。

3 選挙管理委員会は、縦覧場所の秩序の維持のため特に必要があると認めるときは、警察官の待機又は出動を要請することができる。

(補則)

第10条 この要綱に定めるもののほか名簿の縦覧に関し必要な事項は、選挙管理委員会が別に定める。

附 則

この要綱は、公布の日から施行する。

附 則(平成19年4月1日選管訓令第2号)

この訓令は、平成19年4月1日から施行する。

松野町選挙人名簿及び直接請求者署名簿の縦覧に関する要綱

平成18年5月22日 選挙管理委員会訓令第1号

(平成19年4月1日施行)

体系情報
第3編 執行機関/第3章 選挙管理委員会
沿革情報
平成18年5月22日 選挙管理委員会訓令第1号
平成19年4月1日 選挙管理委員会訓令第2号