○職員の採用及び昇任に関する規則

平成12年9月29日

規則第24号

(目的)

第1条 この規則は、地方公務員法(昭和25年法律第261号)第17条及び第20条の規定に基づき、職員の採用及び昇任に関し、必要な事項を定めることを目的とする。

(定義)

第2条 この規則において、次の各号に掲げる用語の意義は、それぞれ当該各号に定めるところによる。

(2) 採用 現に職員でないものを職員に任命することをいう(臨時職員を除く。)。

(3) 昇任 職員を現に任用されている職の属する級より上位の級の職に任命することをいう。

(4) 在級年数 職員が同一の職務の級において引き続き在級した年数

(競争試験により採用する職)

第3条 次の各号に掲げる職への採用は、それぞれ町長の行う競争試験によるものとする。

(1) 行政職1級及び2級の職への採用

(2) 単労職1級及び2級の職への採用

(選考により採用又は昇任する職)

第4条 前条に規定する職以外の職への採用又は昇任は、町長の行う選考によるものとする。ただし、町長が必要と認めたときは試験によることができる。

第5条 次の各号に掲げる職への採用又は昇任は、第3条の規定にかかわらず、町長の行う選考によることができる。

(1) 当該職務に関し資格を必要とする職

(2) 前号以外のもので町長が特に試験によらず、選考によることが適当であると認める職

第6条 次の各号に掲げる者は、第3条の規定にかかわらず、町長の行う選考により行政職2級の職に採用することができる。

(1) 学校教育法(昭和22年法律第26号)による4年制の大学の卒業者又はこれと同等以上の学力を有する者と町長が認める者

(2) 前条第1号に掲げる職のもので相当の技能経験をもち、かつ、同種の職について経験年数5年以上を有する者

(採用及び昇任の時期)

第7条 職員の採用及び昇任は、職員の職に欠員を生じた場合に行う。

(試験委員会及び委員)

第8条 競争試験を実施するため、試験委員会を設置する。

2 試験委員会は5名とし、町長が松野町職員又は学識経験を有する者のうちから委嘱する。

第9条 試験委員は、筆記試験における試験問題の作成及び採点並びに口述試験、身体検査における採点基準の設定及び採点に当たるものとする。

第10条 試験委員会は、試験の結果を成績順に一覧表にまとめ、町長に報告しなければならない。

(競争試験の目的及び方法)

第11条 競争試験は、受験者が有する職務の遂行能力を相対的に判定することを目的とし、次に掲げる方法のうち3以上をあわせて行うものとする。

(1) 筆記試験

(2) 経歴評定

(3) 実地試験

(4) 口述試験

(5) 身体検査

(受験資格基準)

第12条 受験資格基準は、試験の対象となる職の区分に応じ次のとおりとする。

(1) 成年被後見人又は被保佐人でないこと。

(2) 禁錮以上の刑に処せられたことがない者又はその刑について、執行猶予中の者でないこと。

2 前項各号の資格基準を満たすもので、職別試験の資格要件は次のとおりとする。

(1) 行政職1級の職の採用試験にあっては、学校教育法による高等学校卒業者又はこれと同等以上の学力を有する者と町長が認めた者で年齢17歳以上23歳未満のもの

(2) 行政職2級の職の採用試験にあっては、学校教育法による4年制の大学の卒業者又はこれと同等以上の学力を有する者と町長が認めた者で、年齢21歳以上29歳未満のもの

(3) 行政職2級の職への昇任試験にあっては、行政職1級の在級年数3年(学校教育法による2年制の短期大学卒業者は2年)以上の者及び労務職に採用されて7年以上を経過したもの

(選考の実施及び基準)

第13条 第4条本文第5条及び第6条の選考は、次によるものとする。

(1) 選考は、その者が有する職務遂行の能力を判定するものとし、次の方法で行う。

 その者の職務に必要な経歴、学歴、知識、技能の有無

 必要な資格、免許の有無

 勤務実績

 必要に応じ実地試験その他の方法を併用する。

(2) 選考採用の場合の資格は、次のとおりとする。

 年齢25歳以下であること(ただし、特に町長が必要と認めた者を除く。)。

 成年被後見人又は被保佐人でないこと。

 禁錮以上の刑に処せられたことがない者又はその刑について執行猶予中の者でないこと。

(年齢の起算日)

第14条 この規則に規定する年齢は、当該競争試験の公告の日の属する年度の4月1日で計算し、選考については当該選考を実施する月をもって計算するものとする。

(その他)

第15条 この規則の実施に関し必要な事項は、町長が定める。

附 則

1 この規則は、公布の日から施行し、平成12年4月1日から適用する。

2 この規則施行の際第3条各号の職に相当する職に現に在職する職員は、この規則により試験又は選考にそれぞれ合格して任用されたものとみなす。

職員の採用及び昇任に関する規則

平成12年9月29日 規則第24号

(平成12年9月29日施行)