■瓦版3. 出土品(瀬戸・美濃産)の指導を受けました
 11月13日(火)、愛知学院大学の藤澤良祐先生に河後森城から出土した瀬戸・美濃産の陶磁器について指導を受けました。数は少ないながらも、1500年代頃の丸皿(まるざら)、茶の湯で使用する天目茶碗(てんもくちゃわん)、香炉(こうろ)等のあることがわかりました。また1300年代頃に製作された古瀬戸(こせと)と呼ばれる製品(盤や壷)も含まれていました。